オブジェクト指向の学習と、各種アウトプットアカウント作成

本業のピークと体調不良に見舞われてご無沙汰ですが、再開です。

本業は別に落ち着いていないのですが、体調が落ち着いたのでブログを。

 

 

書籍紹介

まず突然ですが、ご紹介したい書籍があります。

 

技術書典というイベント(存在すら知らなかったのですが 、)

(知ってても体調不良でいけませんでしたが、)にて、

完全SIer脱出マニュアルなるものが販売されていました。

PDF版がたったの¥1000ということで、さっそく買って布団の中で読んでました。

 

感想

学習を始めてみて気づきましたが、

少し学ぶ→わからないことが芋づるで出てくる

ので、

あれもこれもクリアしなくては・・・と、焦ってしまうんですね。

 

でも生活がありますから、無理せずひとつづついくことが大事、と思いつつ

ひとつ目に何をすれば?と迷ったり、時期尚早なことをして迷走したりしている

そんな自分に「マニュアル」という形はたいへん嬉しい。

 

内容も、執拗に『転職しなはれ!』とか言わないし

SIerはダメ、Webしかない!』みたいな極端なことはなく、

偏らず、丁寧に、「楽しく働く」を目的に据えて

キャリアの考え方やメリデメ比較方法などが提案されており、

落ち着いた読み心地でした。

 

ではひとつ目に何する?

アウトプットの環境整備からやります。

「知識の定着にはとりあえず、アウトプットが良いらしい」というのは何となく聞いていたので

こうしてはてなブログを作ってみたわけですが、

用途に応じて使い分けるため、ほかのSNSにもエンジニア用のアカウントを作ることにします。

 

で、似顔絵の作成と、はてなへの似顔絵反映、

Twitterアカウント(エンジニアになりたい用、普段のとは分ける)の作成をしました。

あとはGithubの画像を変えて、GitHubのアカウントでキータに登録しました。

ちなみに似顔絵は自分で描いたんですよ。けっこう似てると思います。

 

さっそく、この記事をTweetしよう。

 

今までの学習について

ProgateでのJQuery学習は、完了しないまま止まっています。

が、フロント側はとりあえずHTMLとCSSで止めておいて・・・

代わりに、本業でよくつまづく「オブジェクト指向」を先に学ぼうとしています。

 

理由

「プログラムを設計する」という大枠では、COBOL開発経験を活かせているのですが

Javaでは当たり前だが、COBOLにはない概念”

の壁にぶち当たることが増えてきてしまいました。

Web系の友人に問い合わせたところ、どうやら

Javaでは、というより、オブジェクト指向では、という話になるようなので

そも「オブジェクト指向」に慣れる必要がありそう。

 

この勉強なら、本業のパワー増強も見込めるし一石二鳥な気がする。

というか、あまりにも本業とかけ離れた学習を進めるの、今はちょっとしんどいです。

 

方法

これも、上述のマニュアルに書いてあったんですが

  Railsチュートリアルをやってみようと思います。

 

Javaが、PHPが、Rubyが、」ということではなく

オブジェクト指向っぽさ、モダンな開発っぽさ、を体験したいということで

特にRuby on Railsに決めた!というわけではないのですが、これを試してみます。

(進めていてわからないところは、Progateに戻ればいいし)

 

特にCOBOLer的にピンと来ないポイント

・ふれーむわーく

・Gitで管理

・自動テスト

が網羅されているのはうれしい。

 

で、進めていく過程でこまめにTwitterで実況して、

結果をGitHubにPushして、

Qiitaに投稿すると。

 

 明日からできるようにセットアップまでしたら、今日は店じまいとしよう。